就労移行支援って今までで馴染みがないし、どうやって決めれば良いか悩みますよね。
わたしも就労移行支援事業所を決めるとき、「HPでは良いことばかり書いてあるけど実際はどうなんだろう」と不安でした。
この記事では精神障害者手帳2級持ちで就労移行支援を利用中の筆者が、実際にManaby(マナビー)に足を運び体験利用をした感想を書いています。
当事者だからこその目線でしっかりとレビューしました。
結論からいうと、manaby(マナビー)は在宅就労を目指している方にぴったりな就労移行支援事業所です。
結論|manaby(マナビー)は在宅勤務を目指している方にぴったり
結論からいうと、manaby(マナビー)はスキルをつけて在宅勤務をしたい方にぴったりの事業所です。
向き不向きについてまとめましたので自分に合っているか確認をしてみてください。
- 在宅勤務ができる仕事につきたい
- 事務かIT系のどちらかに就職したい
- グループワークをせずに個別訓練をしたい
- グループワークをしたい
- PC作業はしたくない
manaby(マナビー)が選ばれる理由
Manabyが選ばれるのは以下の3つの理由があるからです。
ダイアローグ(対話)を重視した支援が受けられる
ダイアローグ(対話)はmanabyの創設当初から社長の岡崎 衛さんが大切にしてきたものです。
ダイアローグ(対話)とは?
アメリカの物理学者でビット・ボームが定義した「考えをはっきりと述べつつも、自分の主張や立場に固執することなく、互いの言わんとする意味を深く追求する会話」のこと
例えば、
「日本人は…」
「今の社会は…」
「〇〇ってこういうものじゃないですか?」という”大きな主語”を使った会話をされると、相手に自分の考えを伝えにくくなります。
もちろん事実や数字を元に議論を行うことも必要です。
しかしこの考え方は「個人間の違い」を認められず、”自分”も”周り”もしんどくなってしまいます。
ダイアローグ(対話)で大切なことは結論を出すことではなく、相互理解を深めることです。
manabyでは支援員がダイアローグについての研修や勉強会を定期的に開いていて、「自分らしさ」や「自分らしい働き方」についてを尊重してくれます。
障害者雇用で働くにも週20時間以上の勤務が必須(*1)という決まりがあったり、通勤のための移動支援は受けられない、仕事中は訪問介護を受けられないという決まりがあったり、重度の障害を抱える方はルールに縛られて、働きたい気持ちを諦めなければならない現実があります。
入社4年目!保育士からソーシャルベンチャーへの転職「manabyで子どもたちの未来を創る」
自分らしすぎると困る、そう社会に言われているように思えます。
そんな現実を受け、いまは「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」ことをミッションとするmanabyで、新しい障害者雇用の創出にも携わっています。
ITスキルも事務スキルも両方学べる
ITスキルを学べる就労移行支援もたくさんありますが、ITスキルと事務スキルを両方学べる事業所は少ないです。
「ITスキルを身につけたいけど、自分に合わなかったらどうしよう」と不安に思っている方は途中から事務職への就職も目指せるmanabyの利用をおすすめします。
ここまで多くの種類のコンテンツが用意されているのはすごい!
ベンチャー企業らしい企業風土
manabyは2016年の創立されたベンチャー企業です。
私が感じるベンチャー企業の魅力は以下の3つです。
強い思いを持っている社員が多い
社長の岡崎 衛さんが大学3年生のときに起業し、就労移行支援の運営を開始したことからはじまりました。
当時立ち上げた青森県八戸市の就労移行支援に、動画制作得意な利用者さんが居たんだけど、それを活かせる就職先は東京にしかなかった。
八戸で働けるところは掃除会社くらいしかなかったんだけど、それはITスキルがあるけどコミュニケーションが苦手な女の子にとって適性じゃない。なるべく自分自身を活かせる環境で働くほうがいいと思うんだよね。
自分らしくちゃんと働くにはまなびが必要だと思ってる。そしたら選択肢も広がるし本当に自分らしく働くことができる。
ただ単に生きづらさを抱える人を支援するというのではなく、その仕組みを作りたいと思ってる。
自分らしく働ける社会をつくるのがmanabyの役割。
これが社長の考え方です。
社員もこの考え方に共感し入社していて、「自分はなにができるか?」「manabyをもっと良くしたい!」という想いを持って、深く考えて行動してくれていると社長も評価しています。
強い思いを持ってくれている支援員さんの存在が心強いです
新しい技術に敏感
やはりベンチャー企業の良いところとして、新しいものに対するアンテナを常に合っていて取り入れるスピードが早いといったことがあります。
2021年にはmanabyは障害者eスポーツの事業を行う「e-PARA」とSDGs事業戦略パートナーシップを締結しました。
eスポーツイベントの準備・運営に就労移行支援manaby利用者が参画し、チーム運営や制作物デザイン、サイト制作等を体験する企業インターンを実施する計画を立てています。
どの就労移行支援よりも時代の先を行っている…!
柔軟性がある
大手企業が運営している就労移行支援だと新人研修やリーダー研修などキャリアマップに沿って決められた研修を受け、支援員として一人前になっていくと思います。
manabyは「必要だからやってみよう」といった現場に合わせた研修を各自で企画し、運営している印象を受けます。
型にハマった支援ではなく、時代に合った支援を受けてみたい方はマナビーが合っているかもしれませんね。
研修の様子などは「株式会社manaby|Wantedly」から見れます。興味がある方は覗いてみてくださいね。
体験談|manaby(マナビー)に見学に行ってきた感想
初心者〜上級者向けに分かれたわかりやすい動画コンテンツ
まず豊富なeラーニングのコンテンツ量に驚きました。
PHPやHTMLだけでなくWixやCAD、WordPressなど、他の事業所では学べないようなスキルも身につけられそうだと感じました。
WordやExcelも初級者向けから上級者向け・資格取得用などさまざまな切り口の動画が揃えられていたので、自分が学びたいものが必ず見つかるはずです。
動画は細かくチャプター分けされていて、動画を見ながら実際に手元のソフトを操作して習得していく形式でした。
すべてのPCがデュアルモニター(2画面)になっていて、1画面は動画視聴用・もう1画面はソフト操作用として使えます。
専門用語を使わない、ゆっくり解説するなど工夫してコンテンツ作りをしているそうです!
企業インターンやポートフォリオの作成ができる
正直プログラミングやWebデザイナーはインプットよりもアウトプットの方が圧倒的に大切だと思います。
私は前職はエンジニアとして働いていましたが、どんなに知識を勉強しても「成果物」としてアウトプットできないと、スキルとして無意味なんですよね…
なのでeラーニングで学んだ後に「なにをどうやって制作するか」が大切だと思っています。
ポートフォリオの作成
Webデザイナーやエンジニアとして就活する場合、ポートフォリオ(自分の作品集)を企業から提出を求められることがほとんどです。
manabyでは利用者限定で自分の作品を投稿できるプラットフォームがあります。
全国のmanabyの利用者に作品を公開でき、支援員だけでなく他の利用者からもフィードバックをもらえるシステムになっています。
アドバイスをもらって改善できたり、褒められて自信がついたり、制作に対するモチベーションを保てますね!
お互いに刺激し合える素敵なシステムですね!
企業インターン
Manabyは企業インターンができる環境も整っています。
企業インターンというとその会社に通勤して働くことが多いですが、manabyはオンラインでの実習もあります。
メールやビデオ通話で自宅から参加できるので、通勤というハードルがなく働くことができます。
個別だけど休み時間はみんなで雑談も!
私が見学した事業所は訓練時間とそれ以外の時間のメリハリがしっかりついている印象を受けました。
訓練時間が終わるとわいわいといろんな会話で盛り上がっていました。
特にプログラミングについて議論が白熱したのが印象に残っています!
プログラミングの技術についてはスタッフさんが場を用意してくれ、1時間以上話すこともあるんだそう
みなさんとっても前向きで楽しく学んでいました!
送迎や在宅支援が活発(一部事業所)
私が見学した事業所では在宅訓練も行っていました。
「人混みが苦手…」
「外出が難しい…」
「でも働きたい!」
そんな気持ちに向き合ってくれます。
さらに、一部事業所では
など柔軟な対応をしてくれます。
manaby(マナビー)のネット上での良い口コミ
再び生きる勇気を取り戻し就活をやり切ることができた
私は通所を開始したころ精神的にとても不安定でした。 一時は就職活動や生きる事すら何度諦めようとしたか分かりません。 ですが、そんなどうしようない自分を長い目で親身にサポートしてくださったスタッフの方達のおかげで、再び生きる勇気と人を信じる心を取り戻し、就職活動をやりきる事ができました。 支援員や利用者の方がとても良い方ばかりで助かりました。
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ポジティブで建設的な意見をくれるので救われた
支援員や利用者は穏やかで優しい人達でした。 施設の雰囲気も良く、週に1~2回行われるレクリエーションではみんなでワイワイ盛り上がっています。 学習面では教材の動画を観てWeb制作やoffice等のPCスキルを高めることができ、スキルアップを実感し、自信を持つことができました。生活面では体調不良時のサポートも厚く、生活習慣の見直しや体調悪化時の対策も一人一人に一緒に親身になって考えていただけます(本当にありがたかったです)。就職活動の際も面接練習や応募書類の添削を行って頂き、無事、就職することができました。
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支援員が時にやさしく時に厳しく一緒に伴走してくれた
肩肘張らずに通所できるアットホームな場所です。 色々な面で「自由」ですが、その分自主性が求められるのかなと思います。 支援員の皆さんは時にやさしく、時に厳しく、根気強く伴走してくださいます。 レクリエーションも充実していますので、それを目的にして通い始めるのもアリです。 まずは気軽に相談や体験してみることをおすすめします。 そこから思いも寄らない何かが始まるかもしれませんよ!
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ビジネスマナーや資格を習得できた
人間関係が上手くいかず、職場を転々としていました。 就職する為に必要なビジネスマナーを身に付けたり、資格を取得する事も出来ました。 職員さんも親切丁寧に指導して下さいます。 色々な就労移行支援事業所に体験入学しましたが、manaby横浜関内駅前事業所に(通所を)決めて本当に良かったです。 内定も無事に頂く事ができました。 障がい者の方が就職に困っているのであれば、是非ここに通学する事をおススメします!!!
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manaby(マナビー)のネット上での悪い口コミ
良い口コミが圧倒的に多かったですが悪い口コミも少しだけありました。
教材は初歩的なものですので、それを学んだ後に自分でどのような制作をするのかが大切です。
また、就職に向けて時には厳しいことも言うというスタンスなので「絶対に怒られたくない」「指示されたくない」という方は他の事業所を利用する方が良さそうです。
本利用の前にスタッフとの相性を確認するために必ず体験利用にいきましょう。
良くも悪くも放任主義
よくも悪くも放任主義的な事業所である。Webプログラムの知識をつければ、楽に就職できる。もしくは在宅で収入を得られるような説明をされるが、収入を得られるかは本人の努力次第なので、過大な期待はしないほうがよい。正直な感想として教材のレベルは低い。Webプログラムを本格的に学びたいなら、きちんとお金を払って、専門のスクールに通ったほうがよい。Eラーニング形式で動画を見るスタイルなので、自習室と割り切って使える人にはいいと思う。また利用者思いの献身的なスタッフがいる一方、福祉を生活の手段として捉えてるスタッフもいるので、入ってよかったと感じるかはスタッフとの相性も大きい。
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人による、合う合わないがある
人による、合う人は合っているが自分には合わなかった。 自分達には静かにして人の邪魔をしないようにというルールがあるのに、スタッフは煩くぺちゃくちゃ喋っていて、声もかなり大きい人がいる。更に挨拶をしないと凄い怒るスタッフもいて、威圧をしてくるスタッフもいて(同じ人かも)監獄のようだった、イライラが溜まる。外見もかなり威圧的な外見をしていて特に怖い。
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manaby(マナビー)のプログラム内容
Manabyで学べることは大きく分けて以下の4つです。
eラーニング
manabyは主にeラーニングでの訓練を行います。
自分のプランに合わせて自分のペースで学習できるのがメリットです。
何度でも見返すことが出来るので、定期的に復習することもできますよ。
Web制作、プログラミング、Adobeソフト、MOS関連、セルフコーチングなどバリエーションが多かったです
定期面談
体調管理やストレスコントロール、訓練の進捗などを支援員さんと一緒に考えて進めることができます。
manabyは「ダイアローグ(対話)」を徹底しているので、「自分らしさ」や「自分らしい働き方」についての考え方を深めるチャンスです!
絶対に否定されないという安心感がうれしいです。
レクリエーション
manabyではお茶会やヨガ、就活講話など自由参加のレクリエーションの時間が設けられています。
息抜きのような余暇プログラムは「必要なのか…」と疑ってしまう人もいると思いますが、自分の特性を知ることができる絶好のチャンスです。
うつ病のわたしは息抜きするのが苦手なので良い機会です!仕事をしてからもしっかりリフレッシュすることを心がけていきたいですね。
履歴書添削・面接練習
もちろん就活サポートも受けられます。
履歴書添削・面接練習だけでなく、求人検索のサポートや面接同行なども行なってくれますよ。
manaby(マナビー)の就労実績
就職率・就職人数・定着率
就職者数
累計就職者数は1684名。
2016年に創業で、まだ設立から6年と歴が浅い企業です。
にもかかわらず、大手と張り合うレベルの就職実績を出せているのは、プログラムの質や支援員のサポートがしっかりしているからでしょう。
1年間の就職数が0人の事業所が3割強も存在しています。
参考:厚生労働省
定着率
定着率も89.5%と全国平均と比べて高く申し分ありません。
参考:厚生労働省
中には就職率を上げるために、本人が希望しない就職をさせる悪徳な事業所もあります。
manabyではほとんどの人が納得した就職をし、しっかりと続けられていることが分かりますね。
障害種別
他の事業所に比べて「精神障害」や「身体障害」の方が多いです。
在宅支援も行なっているので障害特性(不安障害・身体的事情)が原因で外出できない方も利用できますよ。
就職が困難とされている統合失調症や筋萎縮性側索硬化症(ALS)をお持ちの方でも在宅ワークで就職された方もたくさんいらっしゃいます。
アーティストやカメラマン、デザイナーなどで独立して働いている方もいます!憧れます。
年代比
20代〜30代が中心ですが、40代以降の方も利用されています。
基本的には個別訓練なので年齢差が気にならないのが良いですね。
主な就職先
9割の方が事務職やプログラマー・デザイナーなどのデスクワークに従事されています。
就職先(一部抜粋)
公式HP
パナソニック株式会社 オートモーティブ社、みずほビジネス・チャレンジド株式会社、楽天ソシオビジネス株式会社、パーソルチャレンジ株式会社、PwC Japanグループ、合同会社DMM.com、トランスコスモス株式会社、NTTクラルティ株式会社、株式会社三協パーツ商会、弘進ゴム株式会社、株式会社デジタルハーツ、有限会社竹鶏ファーム、宮城県仙台市太白区図書館、株式会社スタイル・フリー、東松島市、石巻市役所、株式会社スタッフサービス・クラウドワーク、日本製紙株式会社 石巻工場、株式会社阿部和工務店、株式会社パンセ 石巻本店、有限会社 岡部薬局 本社、日本郵便株式会社 石巻郵便局、株式会社KDDIエボルバ、ナイル株式会社、電気通信大学、野村かがやき株式会社、ノウドー株式会社、東芝インフラ機器テクノロジー株式会社、株式会社サトー商会、株式会社TTK、株式会社Wiz、JCR ファーマ株式会社 他
manaby(マナビー)の概要
運営会社 | 株式会社manaby |
事業所 | 宮城 / 福島 / 東京 / 神奈川 / 千葉 / 大阪 / 兵庫 |
事業所数 | 27ヶ所 |
対象 | 精神・発達・知的・身体・指定難病 |
就職実績 | 累計就職者数1684名 |
定着率 | 89.5% |
公式HP | https://manaby.co.jp/ |
manaby(マナビー)についてのよくある質問
利用料金は前年度の収入によって変わります。
区分 | 世帯の収入状況 | 負担上限月額 |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村税非課税世帯(※1) | 0円 |
一般1 | 市町村税課税世帯(※2) | 9300円 |
一般2 | 上記以外 | 37200円 |
(※1)収入が概ね300万円以下
(※2)収入が概ね600万円以下
必ずしも必要ではありません。
以下に当てはまる方は利用対象となりますので、無料面談のさいにご相談ください。
・18〜65歳未満で就職を考えている
・障害者手帳を持っている
・心療内科で精神疾患の診断を受けた
・対人関係が原因で仕事が続かない
・社会復帰したい
・不眠症の方
・ひきこもりの方
通所が困難な方は在宅訓練が可能です。
お住まいの市町村の許可が必要になります。
詳しくは無料面談の際にご確認ください。
クローズ就労も可能です。
- オープン就労:障害特性や配慮事項を企業に開示して就労する(障害者枠)
- セミオープン就労:障害特性や配慮事項を企業に開示して就労する(一般枠)
- クローズ就労:障害特性や配慮事項を企業に開示せずに就労する(一般枠)
マナビーは70%がオープン就労、残りの30%がセミオープン・クローズ就労と起業をしている方だそうです。
就労移行支援は生涯で最大2年間利用することができます。(事情によっては3年間に延長できることもあります。)
厚生労働省のデータによると就労移行支援の利用平均期間は15.9ヶ月となっています。
manabyでは1年ほどを目安としているそうです。
まずは無料面談からはじめてみよう!
以上を踏まえて、manaby(マナビー)に向いている人・向いていない人をわたし目線でまとめました。
- 在宅勤務ができる仕事につきたい
- 事務かIT系のどちらかに就職したい
- グループワークをせずに個別訓練をしたい
- グループワークをしたい
- PC作業はしたくない
就労移行支援は支援員との相性が一番大切です。
複数の事業所の見学・体験に行ってみることをおすすめします。
manaby(マナビー)も含めたおすすめの就労移行支援を以下の記事で徹底比較しました。筆者が実際に体験利用した上で就労移行支援ランキングにまとめましたので、迷った際は参考にしてみてください。
コメント
元々能力のある人が就職それ以外は軽作業行ってる傾向です。それと模擬就労自体ないし
プログラムといえばイーラーニングですね。
PCの仕事を目指してる人が模擬就労の場がないのは違う気がします。
自由奔放というよりは放任でしかないですね。
セルフケア面のプログラムが一切ないと言ってもいいしPCもイーラーニング程度でもとないですね。実践的なところで活かされないです。
仕事や訓練に特化してるなら模擬就労を実践した方がいいですね